我が家も小学校を決める際の理由の一つに、指定校推薦枠の多さがありましたが、実際に指定校推薦を利用して合格が決まった数というのをチェックしてみた事はありますか？
先日、娘の学校で高校の入学説明会があり、玄関に今年の有名大学の合格者数が掲示されていたので、画像に収め帰宅。
帰宅後、詳しく見てみると、学校が持っている指定校推薦枠と実際に指定校推薦を使って合格されている数の差がずいぶんと違うことに驚きました。
学校が持っている指定校推薦の枠は学年全体の人数の半数ほどありますが、実際に使われているのは学年の２割程度の数しかありませんでした。
推薦基準となる評定平均を考えると、成績が学年で上位２割以内というのには納得できますが、これほど指定校推薦を持っている枠数と実際に利用できる数に開きがあるのですね。
学校が指定校推薦枠をたくさん持っているからと言って、そう簡単には有名大学に入る事は出来ないようです。
娘には、高校入学後の成績が学年全体の上位２割に入れるよう頑張って勉強してもらいたいですね。
中学受験や高校受験で私学を選ばれる際は、学校が持っている指定校推薦枠の数と実際に使われている数の両方をチェックされる事を強くお勧めします！
そうですね
返信削除倅の高校の場合
指定校推薦誰も使いませんでした
でも
一般入試で受験→合格者出るので
翌年も指定枠がくる
翌年使わない…この繰り返しでした
AOや推薦を使わない学校もあるということですね
国公立大学受験終了の父 様
削除コメントありがとうございます(^^)
誰も推薦枠を使わないのですか！？
何だかもったいない気がしますね～
娘の学校の場合、一般入試で合格者が出ているのかしら。
また調べてみようと思います～。